
宮城県第三女子高等学校(現三桜高校)卒業。
高校時代は音楽部に所属し、全日本合唱コンクール第一位文部科学大臣賞、卒業後も様々な海外遠征に参加。
郡山女子大学短期大学部音楽科卒業後、音楽教室、幼児教室にて講師を勤めながら演奏活動を行う。
その後、演奏活動、指導、子育てと並行して、宮城学院女子大学学芸学部音楽科へ編入学、2018年卒業。ピアノをこれまでに、千葉いく子氏、高島守夫氏、高橋麻子氏に師事。
学び携わってきた幼児教育、音楽指導、音楽療法、福祉現場における音楽プログラム、演奏活動を通して独自の視点から教育、福祉、社会に繋がれるようなコーディネートを発信している。
また、宮城の日本酒と楽しむオンラインコンサート等、生産者、販売者と音楽創りの想いとが共鳴する五感で楽しむマリアージュ企画を展開している。
みやぎの音楽教室主宰。
虹のさかなプロダクション代表。
松島一の坊ラウンジ生演奏コーディネート、出演他、文化庁芸術家派遣事業にも参加。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 指導会員。
合唱団ふきのとうピアニスト、音楽療法協議会二種認定音楽療法士。音楽療法学会正会員。
オリジナルミニアルバム『アトリエ』リリース。
様々な施設や病院での音楽指導プログラム、音楽療法プログラムを担当。ピアノソロや器楽とのデュオの他、弾き語りを生かし多用な場面での音楽活動を展開。
及川久美子CD販売サイトへ
秋田県仙北市生まれ。
18歳より津軽三味線を山田千里師に師事し、本場青森県は弘前にて修行を積む。
劇団わらび座の三味線奏者として数々の作品で国内・海外公演に参加。
その後独立し宮城県を拠点に、伝統曲・自作曲を織り交ぜたソロ演奏活動を開始。世界的な民族音楽フェスティバル「WOMAD」をはじめ、これまでに世界20カ国以上の音楽祭などに招聘出演し好評を得る。
津軽三味線の持つ力強さや独特のリズム・音色の多彩さを基に独自の表現を求めて創作活動を続けている。
津軽の伝統的な曲はもちろんの事、津軽三味線の音色や奏法を活かした自作曲にも定評がある。エフェクターやループマシンを使った演奏表現も得意とし、様々な音色を駆使して、四季の移り変わりや自然の美しさをテーマに多くの曲を生み出している。
宮城県白石市在住。
小野越郎(外部サイトへ)
宮城県仙台市在住のパーカッショニスト。
20代にブラジル音楽に出会い、ブラジル音楽バンド「Areia Branca」、ショーロユニット「Choro em po」を結成。その後、本格的にパーカッショニストとして様々なジャンルで活動。打楽器をコミュニケーションツールとして活用した独自の「打楽器ワークショップ」を様々な施設や市民センター、音楽大学や楽器店などで開催。財団等を通じ、数多くの小学校で打楽器を用いたアウトリーチ活動も行っている。その他、セミナーやレッスン、教則本の執筆なども行い幅広く打楽器の魅力を広めている。地元である仙台を拠点として活動している「MONKEY MAJIK」のサポートパーカッションとして、全国ツアーやレコーディングに参加している。
齋藤寬(Facebookへ)
宮城県大崎市出身。古川高等学校卒。尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科首席卒業。
同大学で声楽を専攻し、オペラ『フィガロの結婚』出演や第13回学科定期演奏会ソリスト等を務めた。2016年より拠点を米国ニューヨークに移し、『マンハッタン・オペラ・スタジオ』主催『魔笛』パパゲーナ役にてデビュー、音楽の殿堂『カーネギーホール』におけるソロリサイタル出演者に抜擢され成果を発揮した。2019年、伊LIMFコンクールで2位受賞。同年米国アーティストビザを取得。2021年伊マリオ・ランツァコンクールファイナリスト。2022年、伊ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇場でオペラ『蝶々夫人』蝶々夫人役でデビュー。
青木麻菜美(Facebookへ)
仙台市出身。9歳からフルートを始める。
宮城教育大学音楽教育専攻卒業。4年次在学中、同大学管弦楽団定期演奏会にて、ソリストを務める。
これまでに、フルートを山田みづほ氏、瀬尾和紀氏、関根雅裕氏、アンサンブル等を渡部勝彦氏に師事。バッハアカデミー主催 P.L.グラーフ氏のマスタークラス、秋吉台ミュージックアカデミーマスタークラス、P.デュマイ氏のピッコロセミナーを受講。現在は、ソロ、室内楽など様々な演奏活動を行うほか、宮城県文化振興財団主催音楽アウトリーチや日本音楽家ユニオン主催スマイルコンサートなど学校や病院への訪問演奏なども積極的に行っている。
日本音楽家ユニオン、宮城県芸術協会会員。
池田緋沙子(外部サイトへ)
宮城学院女子大学音楽科卒業。高校在学中、姉妹校であるシベリウス高校との交流事業を通じてフィンランドを訪れ、以来フィンランド音楽にも取り組んでいる。日本シベリウス協会会員。ヘンデル・フェスティバル・ジャパン(HFJ)専属「キャノンズコンサート室内合唱団」ソプラノメンバー。Sound Particlesメンバー。遠野少年少女合唱隊ヴォイストレーナー。
ラ・フォル・ジュルネTOKYO、丸の内夏音楽祭など音楽祭への出演も多い。JR東日本主催『仙台駅コンサート』にて仙台フィルハーモニー管弦楽団とグリーグ、シベリウス作品にて共演。千葉交響楽団とヘンデル、モーツァルト作品にて共演。2017年にはアメリカ・ニューヨークとプリンストンにてコンサートに出演。山元町に実家があり、2008年より山元町に音楽を届けるコンセプトで自主企画のコンサートシリーズ「鷲峰企画」を始め、定期的にコンサートを企画、山元町に様々な音楽家を招いている。「音楽の力による復興センター・東北」主催のコンサートに多数出演。
千葉県松戸市在住。
千石史子(Facebookへ)
仙台在住のジャズボーカリスト。
大学卒業後6年間会社勤めを経験、1999年渡米。
NYでの音楽修行、活動を経て帰国後、東北仙台を拠点にコンサートやライブを行う。
2007年に初のリーダージャズアルバム「Why Was I Born」で全国デビュー。
HMVショップ2007年12月付ジャズボーカル部門チャート売り上げ1位を獲得。
2018年3月10日東北出身の女性ジャズミュージシャン二人によるジャズユニット「レディやまねこ」でCDアルバム「Let them talk」をリリース。
グラミー賞2011年最優秀ニューエイジ・アルバム賞のエンジニアでもある加藤明氏との渾身の作品を発表した。
代官山蔦屋書店、新宿ピットイン等にてCD発売ライブ、全国にてプロモーション中。
東北各地でジャズライブやイベント等、音楽や文化で東北、地域を楽しむ様々な活動も展開中。
菅田かおり(外部サイトへ)
1991年生まれ。宮城県仙台市出身。
2009年に洗足学園音楽大学ジャズコースに入学。
大学から特別選抜演奏者に認定される。
同大学を主席で卒業後は、TOKYO TUCでの『川嶋哲郎&ヤングライオンズ』『大坂昌彦JAZZ BATTLE ROYAL "40s vs 20s" 』などのイベントで日本を代表する演奏家と共演。川嶋哲郎(ts)氏との東北ツアーや菅原高志(ds)氏の九州ツアーなどで日本各地で演奏活動を行う。
現在は拠点を仙台に移し、自身のカルテットや仙台の若手ジャズ演奏家で結成されたグループ『伊達ジャズクインテット』などで、東北各地のジャズスポットや各種イベントで演奏活動を行っている。2023年には一般社団法人東北シティジャズヒストリーの理事に就任し、『仙台ジャズヒストリーコンサート』の開催や、『仙台JAZZ MAP』の制作など、東北や仙台のジャズ文化を広く発信する活動にも尽力している。 最新の参加アルバムは伊達ジャズクインテット『It’s a Date』
廣海大地(外部サイトへ)
仙台市出身。宮城県仙台第二高等学校を経て、東北大学文学部人文社会学科にて哲学・死生学を専攻し卒業。9歳よりテューバを始める。第25回・第32回日本クラシック音楽コンクールテューバ部門第5位(最高位)。第25回“万里の長城杯”国際音楽コンクール管楽器部門一般の部A第4位、入賞者披露演奏会に出演。オーディションに合格し、第85回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。第88回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて入選。第1回K仙台音楽コンクール準優秀賞。これまでテューバを久高義彦、金宇浩の各氏に師事。第30回浜松国際管楽器アカデミーにてステファン・ラベリ氏のマスタークラスを受講。 2024年、仙台にてソロリサイタルを開催。ソロ・アンサンブルの他、吹奏楽、オーケストラ、ブリティッシュブラスバンド等での各種コンサート等に出演。 MHKSアーティスト会員。 在学中・卒業後福祉施設にて勤務。学士論文のテーマは「ケイパビリティ・アプローチと障碍者のよき生について」。2024年3月、「福祉留学」に参加。 知的障害援助専門員、保育士資格取得。
佐々木歩望(Facebookへ)